スマホと食品廃棄問題と包装業界

アメリカではフードバンク活動は40年以上の歴史があります。アメリカの政府は寄付を促すために、食料や寄付金をした住民に税額免除の処置をとっています。ただ、フードバンク活動ではサービスを受ける人の数や頻度に限りがあるので、必要なときに必要な食料を誰もが利用できる試みに注目が集まっています。

たっぷり食べてもまだ食事が余っている時があるかと思います。もう食べられないと思いながら、残すのはもったいない、捨てるのはもったいないという気持ちを持っている人も少なくないはず。アメリカではお腹を空かせた人に余った食事を提供するアプリが開発されました。

有限な資源や自然を使って提供されている食料の無駄をなくすのが狙いです。まずはスマホでサービスを提供します。誰かの食べすぎを防ぎながら誰かのお腹を満たすを目指します。