世界に誇れる日本発の包装技術

日本は、レトルトパウチの印刷といえばグラビア印刷が常識でした。世界に目を向けてみると、アメリカ、ヨーロッパでは、フレキソ印刷優位の地域が多いようです。今後はレトルトパウチにおいて、グラビア印刷、フレキソ印刷が共存する時代がくると予想されています。日本の子会社で世界的なインキメーカーSun Chemical社では、グラビア、フレキソ印刷のどちらにも対応可能はレトルト用インキを紹介しています。これは溶剤系で、131度まで耐熱性があると言われています。チアーパックやトーヤルロータスは、どちらも日本発の技術です。世界に誇れる創造的技術といえるでしょう。トーヤルロータスは蓮の葉に撥水性のヒントを得ています。これはバイオミメティクスという技術領域。鳥の翼を模した人力飛行機、オナモチの実の形状からのマジックテープなどです。